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錦織圭の英語力が凄い!発音はネイティブ並み?家はフロリダ! [テニス]

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日本が誇るテニスプレイヤー、錦織圭(25)の快進撃が止まらない!
先日の全豪オープンではダビド・フェレールを破り8強進出を果たすなど、
近い将来グランドスラム制覇も夢ではないのではないかとも言われるほど。


そんな錦織の英語力が今、話題になっている。
インタビューに流暢に答えるあの英語力は一体どこで身につけたのか?!


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錦織圭、英語インタビュー動画




インタビュアーの英語をきちんと聞き取るリスニング能力はもちろん、
日本人には難しいとされている英語の発音もすらすらと難なくこなしています。


一部では、

「まるで外国人」

「錦織の英語力にびっくりした、まるでネイティブじゃないか?」

などと言われるほど。


なぜ錦織は英語が堪能なのか?


では、なぜ錦織選手はこんなにも流暢な英語を話せるのでしょう?


調べてみると、錦織選手は14歳の時に渡米し
アメリカの名門テニススクール「IMGアカデミー」でトレーニングを積んでいたそうです。


このアカデミーは錦織選手の他にも、
マリア・シャラポワ(ロシア)、アンドレ・アガシ(アメリカ)らを輩出した超エリート施設だそうです。


ここで錦織選手はネイティブな英語を話す外国人達と一緒に生活をし、
テニスと共に英語の実力も身につけていったのでしょう。


さらに当時の事を「最初は言葉が通じなくてイタズラされたり、訳もわからなく怒られたりして大変だった」
と振り返っています。
また、言いたい事が相手に伝わらずに泣きながらジェスチャーを交えてコミュニケーションを取っていた事もあったんだとか。


しかし、「もしあのままずっと日本に住んでいたら天狗になってしまっていたと思う。(日本にいたら)自分が一番というのが見えちゃうから、多分その事に満足してしまう。ここは世界が近いから危機感がある。日本ではここまでの危機感は得られない。」
と語っています。


14歳という年齢で親元を離れ異国の地で一人戦っていく事は精神的にも肉体的にもかなり負担になったと思いますが、
その経験があったからこそ現在の錦織選手がいるのでしょう。


そんな錦織の英語力でもネイティブには程遠い?


私のような純日本人からすると、
錦織選手の英語インタビュー映像を見て


「すごいなぁ〜自分もあんな風に英語ペラペラになりたいなぁ〜」


と思ってしまうのですが・・・w
そんな錦織選手の英語力でも、ネイティブの人からすると少し物足りない部分もあるのだそうです。


具体的に指摘されている事は、

・典型的な日本人アクセント
・会話のスピードにはついていけるが、発音に違和感
・文法ミスがかなり多い

などなど。
やはり英語って日本人にとってはかなり難しいんですね。。。


活動拠点&家はフロリダ


錦織選手は現在、アメリカフロリダ州タンパに住んでいるそうです。
自身が育ったIMGアカデミーも家からほど近い場所にあるみたいです。


慣れ親しんだ地を拠点に、錦織選手は今もその技術に磨きをかけているのでしょう^^


まとめ


錦織選手の英語は、細かく見ると多少の違和感もあるようですが
それでも英語を使って相手と意思疎通が出来てる事には変わりありません。


それだけでも羨ましく思ってしまいますw
だって、英会話が出来るだけで世界が広がるような気がしませんか?!


以上!
「錦織圭の英語力が凄い!発音はネイティブ並み?家はフロリダ!」の記事でした!
最後までご観覧いただき、ありがとうございました!

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