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プレミア12 逆転負け 敗因 小久保 継投ミス? [野球]

国際野球大会「プレミア12」の準決勝、日本対韓国戦が19日、東京ドームで行われました。
日本の先発は前回の韓国戦でも好投を見せた大谷選手。


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プレミア12 逆転負け 敗因 小久保 継投ミス?


この日も初回から160キロを出す最高のスタート。
また、4回2死からは5者連続となる圧巻の奪三振ショーを魅せます。


7回にヒットを許すまで一人のランナーも出さない完璧な投球をみせ、
7回を投げ終えた所で降板、85球、1安打1死球、11奪三振でした。


打線は4回1死一、三塁から平田選手が三遊間を破るレフト前のタイムリーヒットで先制、
さらに相手のミスで追加点を奪い、一死満塁から坂本選手の犠牲フライでランナー帰還。
この回に一挙3得点を入れます。


このままリードを守ってといきたいところでしたが…


8回から登板した則本投手が3点リードの9回も続投しますが、
この回、3連打で1失点、さらに1死満塁として降板。


3番手、松井裕投手に託しますが、押し出しで1点差に迫られ、
4番手増井投手が李大浩選手にレフト線へのタイムリーツーベースヒットを許し勝ち越しを許します。


その裏、何とか追いつきたい打線でしたが追いつけず、試合はそのまま4−3で終了。
初代王者になる夢は残念な結果に終わりました。


試合後、小久保監督は
「負けられない試合で最後の9回の継投のところ。同点で終われなかったのは私の責任です。」と継投ミスを認めるコメント。


結果から考えれば色々と論ずる事も出来ますが、
これまでの日本の闘いを観ればよくやったと称えてあげたいと思いませんか?


試合も3位決定戦も残ってます。まだまだ野球は続きます。
最後まで私たちも応援しましょう!

以上!
「プレミア12 逆転負け 敗因 小久保 継投ミス?」の記事でした!
最後までご観覧いただき、ありがとうございました!

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